お口の健康

デンチャー

抜歯した後に補う方法(自費の総入れ歯)

こんにちは!
酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

本日は入れ歯の種類についてお話しします。

以前、保険で作る

・全部床義歯(フルデンチャー)

・部分床義歯(パーシャルデンチャー)

のお話はしました。

今日は自費(一般)治療で作ることのできる入れ歯についてお話しします。

歯が1本もなくなってしまった場合の全部床義歯(フルデンチャー)の場合、

当院で自費(一般)で作る入れ歯は「金属床」というものです。

フルデンチャーは上顎を覆う形になり、プラスチックで作るのですが、

その顎を覆う部分を金属で作ります。

金属のメリットとしては

・丈夫で壊れにくい

・丈夫なため薄く作ることができ違和感が少ない

・食べ物の温度を伝えるため、より美味しくお食事をとれます。

・違和感が少ないため、お話しするときに保険のものに比べてお話ししやすい。

などです。

金額は使う金属により違ってきます。

また詳しくはスタッフにお声掛けください。

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