2014年、読売新聞の記事で「歯を削る機器7割使いまわし、院内感染懸念」という記事が掲載されました。とても悲しい記事でした。
沢田歯科医院では、歯ブラシも含めた医療用品はディスポーザブル(使い捨て)を使用し、それ以外の器具に関しても、薬液処理後、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を使用しての滅菌処理を行っております。院内感染を防止するための徹底した滅菌対策を実施しています。歯科用の最新型のオートクレーブ滅菌器であるドイツ製シロナ社の「DAC Universal」 [ダック・ユニバーサル]を導入しています。タービン(歯を削る機械)を完全に滅菌できる優れものです。滅菌対策では、日本よりも遙かに厳しいヨーロッパ基準の滅菌器です。
患者さんに安心して通っていただけるよう、沢田歯科医院では、徹底した衛生管理体制を整えています。
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