お口の健康

デンチャー

抜歯した後に補う方法(自費の総入れ歯)

こんにちは!
酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

本日は入れ歯の種類についてお話しします。

以前、保険で作る

・全部床義歯(フルデンチャー)

・部分床義歯(パーシャルデンチャー)

のお話はしました。

今日は自費(一般)治療で作ることのできる入れ歯についてお話しします。

歯が1本もなくなってしまった場合の全部床義歯(フルデンチャー)の場合、

当院で自費(一般)で作る入れ歯は「金属床」というものです。

フルデンチャーは上顎を覆う形になり、プラスチックで作るのですが、

その顎を覆う部分を金属で作ります。

金属のメリットとしては

・丈夫で壊れにくい

・丈夫なため薄く作ることができ違和感が少ない

・食べ物の温度を伝えるため、より美味しくお食事をとれます。

・違和感が少ないため、お話しするときに保険のものに比べてお話ししやすい。

などです。

金額は使う金属により違ってきます。

また詳しくはスタッフにお声掛けください。

関連記事

  1. 口臭

    口臭について4

  2. 歯根膜

    歯根膜とは

  3. よく噛むことと健康

  4. 歯の神経

    歯の神経は、どういった役割があるのか?

  5. セラミック

    被せ物の種類(奥歯)

  6. 口呼吸

    口呼吸の影響1

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP