山形県酒田市の歯医者│沢田歯科医院│予防に重きを置き地域の皆様のお口の健康を守ります

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乳歯の隙間について2

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おはようございます!

酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

前回は乳歯の隙間はあったほうが、永久歯の歯並びがよくなりやすい、とお話しました。

しかし、気をつけていただきたい隙間もあります。

「上唇小帯異常」というものです。

上唇小帯とは、「上唇の真ん中から前歯の間に向かって伸びているすじ」をさします。

「上唇小帯」の画像検索結果

小さい頃は、歯に近い位置にありますが、成長とともに歯から離れた位置に移動していきます。

誰にでもありますが、
  • 前歯(主に乳歯)が磨きにくく、歯ブラシが あたると痛がる
  • 永久歯の間にすじが入り込み、前歯の隙間があいてしまう。

など、じゃまになるようなものを上唇小帯異常としています。


「上唇小帯」の画像検索結果 


このように、前歯の歯と歯の間まで伸びていて、隙間が空いている場合は注意が必要です。

乳歯の時期であれば、このような隙間が見られても、様子見で大丈夫です。

これからのからだの成長・発育に伴い顔の3次元的(たて、よこ、奥行き)な成長・発育もあり、小帯の付着位置が相対的に変化します。

つまり、鼻の下の歯槽骨のたての成長に伴い、小帯の長さは変わらないのでだんだんと上方(正常)に近い位置に変化することが多いので、直ちに切除して付着位置を修正しなければならないことはありません。

永久歯が萌出してくる6歳位まで様子を見て、それでも位置が歯に近い状態にあるときには、口腔外科で小帯を切除するか、相談していただいたほうが良いでしょう。



乳歯の時期の隙間について

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おはようございます!

酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

今回は患者さんに聞かれることのある「乳歯の時期の隙間は大丈夫か?」ということについてお話します。


生後半年くらいを過ぎると、乳歯が生え始めてきます。

大体始めに生えてくるのは下顎中切歯(一番前の歯)で、始めこの位置で大丈夫?と心配されることもありますが、他の歯がはえてくると揃ってきます。

2歳-3歳前後になると乳歯が生えそろい、大体隙間がなく揃ってきます。
乳歯列期に隙間がないと永久歯になると並ぶスペースが足りないため、叢生(デコボコ、乱ぐい歯、八重歯)になりやすいのですが、この時期はまだ揃っていても大丈夫です。

5歳を過ぎ、6歳くらいになり、永久歯に生え変わるころになると少し歯と歯の間に隙間が出てきます。

この隙間は必要な隙間で、顎の成長によるもので、永久歯の生える準備が進んでいることを意味しています。
この時期に全く隙間が出来てこないと、永久歯に生え変わった際に叢生になる可能性があります。


乳歯に比べ、永久歯の大きさは大きいため、この隙間がないと生えるスペースがなく、正常な位置に永久歯が生えることができず、歯並びが悪くなります。


「乳歯 歯並び 隙...」の画像検索結果


顎の骨が成長する時期は、しっかりと噛むことで顎の成長を促し、綺麗な歯並びを目指しましょう。


歯並びが綺麗であれば、汚れもたまりにくい環境をつくることができたり、歯に過剰な力をかける可能性を小さくすることもできます。

将来、虫歯や歯周病になりにくく、また歯の破折を防ぎやすくこともできます。

お子さんのお口の健康のためにも、しっかりと気をつけてあげましょう。



乳歯の生え変わりに注意すること

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おはようございます!

酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

乳歯が永久歯に生え変わるときに注意したほうがいいことについてお話します。



<乳歯の虫歯は放置しない>

「乳歯は抜けるから虫歯になっても大丈夫でしょう?」と言われることがあります。
たしかに、その歯のことだけを考えればそう考えられるかもしれません。
しかし乳歯が虫歯になり状態が悪くなると、通常の抜ける時期に比べ、早く抜けてしまいます。
乳歯が虫歯などで早期に抜くようなことになると、そのスペースに周りの歯が動いてきてしまい、後に生えてくる永久歯のスペースがなくなり、歯並びに影響する場合があります。
乳歯の虫歯もしっかり治療しておきましょう。


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<生えたての永久歯は虫歯になりやすい>
生えかわり期にはお口の中に「乳歯」と「永久歯」が混在します。
「永久歯」は「乳歯」よりも黄色味を帯びていて、前歯の先端はギザギザしています。
また生えてきたばかりの「永久歯」は、奥歯のかみ合わせの溝が深いのも特徴です。
生えたての永久歯は、「歯の表面が粗いため歯垢がつきやすい」、「歯質が未成熟で酸に弱い」さらに、「歯並びが凸凹しやすいためみがき残ししやすい」という特徴があります。
生えてきたばかりの永久歯を虫歯にしないためにも、みがき残しには特に注意が必要です。
さらにフッ素配合ハミガキを使い、歯科医院でのフッ素塗布をするなど、積極的に虫歯予防を行いましょう。


<歯並びに影響するクセに注意する>

「頬づえ」や「爪かみ」のクセを長く続けると、歯並びに影響することがあるのをご存知でしょうか?

自分で改善できるものについては、教えてあげ、クセがなくなるようにしたほうが歯並びが悪くなる可能性を小さくすることができます。

また、片方の顎ばかり使って食べ物をかむ「片がみ」のくせは、顔の形や歯並びにも影響する場合があるため、これにも注意は必要です。


歯並びを綺麗にすることは、お口のお掃除をしやすくし、汚れがたまりにくい環境をつくることができます。

生え変わりの前の、乳歯の時期からしっかりと管理してあげることは大切です。

わからないことなどあれば、いつでもご相談ください。



乳歯の生え変わりの仕組み

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おはようございます!

酒田の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

今回は「乳歯の生え変わりの仕組み」についてお話します。

みなさん誰もが経験のある生え変わりです。
乳歯がぐらぐらしてきて抜けて、少し経つと永久歯がはえてきます。

<顎の中で作られる乳歯、永久歯>

乳歯のもとになる歯胚は妊娠7?10週目につくられます。

永久歯の中で最も早く生えてくる第一大臼歯や前歯は妊娠3-5ヶ月頃に歯胚ができ、時間をかけて成長していきます。
生えかわりが始まる6歳頃には、あごの中で生える準備をしています。


<永久歯へ生え変わる仕組み>

  1. 1.顎の中(乳歯の下)で永久歯のもとになる歯胚ができ、時間をかけて成長していきます。
  2. 2.永久歯の歯冠部が完成し、歯の根の部分が作られ始めると、乳歯の根を溶かす細胞が現れ、永久歯の上にある乳歯の根は少しずつ溶かされていきます。
  3. 3.乳歯の根が溶けていくと、乳歯はグラグラになり抜け落ち、永久歯が顔を出します。






このような仕組みで乳歯は生え変わります。

そのため、「永久歯の先天欠如(もともと永久歯がない)」があると、通常は乳歯の根っこは吸収しません。
ぐらぐらしてこないのです。

平均的な抜ける時期を大幅に過ぎてもまだ生えてこない場合は、一度歯医者さんでレントゲンで確認してみてもいいかもしれませんね。

歯の生え変わりについて

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おはようございます!

酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

今回は、「乳歯の生え変わり」についてお話します。

2015年のアンケートによると、6歳から12歳の子どもをもつ保護者に「子どものお口の状態で気になること」を聞いたところ、1位が「みがき残し」、2位が「歯並び」でした。
この、、気になる方が多い「みがき残し」や「歯並び」は乳歯から永久歯への「歯の生えかわり」が深く関係しています。

まずは乳歯から永久歯に生え変わる時期です。
子どもの歯は5歳から14歳頃にかけて「乳歯」から「永久歯」へと生えかわっていきます。
「乳歯」の数は20本、「永久歯」の数は「第3大臼歯(親知らず)」を除くと28本です。

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平均的にはこのような時期に生え変わりますが、個人差が大きいため1年くらいは前後することもあります。

この時期から大きくずれて大人の歯が生えてこない、乳歯がぐらぐらしてこない場合、もとから大人の歯がない「先天欠如」という場合もあるため、一度歯医者さんに診てもらってもいいかもしれません。

次回は生え変わりの仕組みについてお話します。


永久歯と乳歯の違い

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おはようございます。

沢田です。

今までは歯の構造についてお話しました。

今回は「乳歯」と「永久歯」の違いについてです。

大きく違うところは、色、大きさ、歯の構造の大きさ、の違いです。

「永久歯 乳歯」の画像検索結果


まず、色は乳歯のほうが、永久歯に比べ、白い色をしています。
たまに「大人の歯の色が黄色い」と質問されますが、それが正常です。
ちなみに、大人の歯は象牙質がだんだん厚くなってくるため、徐々に色は黄色っぽくなっていきます。

大きさは、おわかりだと思いますが、乳歯のほうが小さいです。
そのため、乳歯の時期には歯と歯の間には隙間があったほうが、大人の歯が並ぶスペースを確保しやすいため、歯並びがよくなる傾向があります。

最後に、歯の構造の違いです。
乳歯も永久歯と同じようにそれぞれのパーツの名前も構造もほぼ同じです。
しかし、乳歯のエナメル質・象牙質の厚みは永久歯の半分程度と薄くなっています。
また、乳歯は永久歯にくらべ石灰化が不十分であるため、歯は虫歯に対してとても弱い構造をしています。
そして歯の大きさに対して歯髄腔(歯髄の部屋)の大きさの割合が大きくなっているため、虫歯は神経に到達するスピードも速いと言えます。


また「歯の生え変わり」について詳しくお話しますが、子供の歯は抜けるから虫歯になっていいという考えは間違っています。
乳歯の頃から虫歯を作らないことが、将来のお子さんのお口の健康につながります。


お子さんのお口の中のことで気になることがあれば、ぜひご来院ください。

歯は何本ありますか?

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こんにちは。

突然ですが、みなさんのお口の中に、歯は何本ありますか?

お子様がいる方は、お子さんのお口の中に、何本あるでしょう?

虫歯や歯周病で抜歯した、乳歯が抜けた、癒合歯、癒着歯、先天欠損、このようなことがなければ
通常の歯の本数は

永久歯 28本(親知らずが全部あれば32本)
乳歯   20本

です。

当たりましたか?

意外と多いね、と患者さんに言われたことがあります。

確かに、数だけ見れば28本もあれば1本くらいなくても噛めそうですね。

しかし、歯の形が全部違うからには全部に違う役割があります。
(大きく分けると4つの形があります。)1本ないだけでも他の歯にも影響してきます。

次回から、歯の形や役割についてお話していきます。



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