山形県酒田市の歯医者│沢田歯科医院│予防に重きを置き地域の皆様のお口の健康を守ります

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口臭について3

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おはようございます!

酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

今回は「口臭の予防」についてお話します。


虫歯や歯周病が原因の口臭を防ぐためには、日々の歯みがきが欠かせません。

ただし虫歯や歯周病をしっかり予防しようと思ったら、歯ブラシでの歯磨きでは不十分です。

歯ブラシだけで取り除ける歯と歯の隙間の「歯垢(バクテリアの塊)」は、全体の約60%に留まります。 

そこで有効なのがデンタルフロスです。歯ブラシとデンタルフロスを組み合わせて使用し、正しく使用できれば、80%以上の歯垢を取り除けます。

さらに歯科での定期検診を受けていれば虫歯・歯周病対策は万全です。


ていねいな歯みがきで、虫歯や歯周病を原因とする口臭は予防できますが、口内のバクテリアが食べかすなどを分解して不快なニオイをまき散らす「生理的口臭」の対策としては十分とはいえません。

生理的口臭を防ぐには、餌となる食べかすをゼロに近づけることに加えて、バクテリアの数を抑えることがポイントです。

ところが歯磨きで取り除けるバクテリアは一部にとどまります。

なぜならその多くは「歯」ではなく「舌」に棲みついているからです。

舌の表面には「舌乳頭」という微細な突起が、無数にあります。

この突起と突起の隙間こそが、バクテリアの住処(すみか)です。

ここにバクテリアの餌となる食べかす、剥離した舌の上皮細胞、代謝産物がこびりついてできたものを「舌苔(ぜったい)」と呼びます。

鏡で自分の舌を見てください。舌の表面を白く覆っているものが、舌苔です。

中央がやや白っぽくなっている程度であれば問題はありませんが、もし舌全体が真っ白なら、そこから不快なにおいを発している可能性があります。


次回は舌のケアについてお話します。


口臭について1

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おはようございます!

酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

今回からは口臭についてお話します。

みなさんは「日本人は口が臭い」と海外の人に思われていることはご存知ですか?

訪日外国人が増えていますが、なんと72%の外国人が「日本人の口臭にガッカリした経験がある」と回答しています。
さらに43%の外国人が、「エチケットの1つとして日本人は口臭の改善を試みるべき」と考えているとの結果も。

「欧州人は体臭がキツく香水もにおうけど、日本人は臭くない」というイメージを持たれる方もけっこういると思いますが、口腔(こうくう)内のケア、特に予防歯科に関しては、彼らはとても先進的です。
日本の予防歯科は、医療先進国の中でもかなり遅れをとっています。

この違いの要因は、欧米と日本では保う険制度が違うことがひとつにあると思います。
日本の場合は国民皆保険制度であるため、「病気になったら国が負担してくれる。歯科は虫歯になってから行けばいい」という考えが当たり前になってしまっています。

一方で、米国は一部の対象者以外は、私費で保険に加入しなくてはなりません。

高額な保険に入れない人も多く、入ってもカバーされないケースも多いから、虫歯を患うと治療費がとても高くついてしまいます。

ですから、治療をせざるをえない状態になる前に、予防のためにセルフケアすることが定着しています。

日本では「食べたらすぐに歯を磨く」ことを習慣にし、それだけで歯周病予防ができたと思っている方がとても多いのですが、それでは歯全体の6割ほどしか磨けていません。

そこで大切になってくるのが、歯間ケアです。

歯周病菌の原因となる歯垢(しこう)は、食べカスから生成され、最終的には8割が細菌で構成されるようになります。

これを歯周ポケットや歯間に作らないようにしなくてはいけません。そのためには、歯間ブラシやデンタルフロスを使って、こまめに食べカスを取り除く必要があります。

日本ではまだまだこういった道具を使うことが定着していないことが問題です。

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歯肉炎とは

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こんにちは!

酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

前回まで、健康な歯と歯ぐき、骨の関係についてお話しました。

今回からは、歯周病についてお話していきます。

まずは歯周病は色々な呼び方があります。
「歯周炎」「歯槽膿漏」これらはほぼ同じ意味です。

歯周病と離して考えなければいけないものに、「歯肉炎」があります。

大きな違いは、「歯を支えている骨(歯槽骨)が吸収してしまっているかどうか」です。

歯肉炎、歯周病、両方とも原因はプラーク(細菌の塊)です。
この細菌により歯肉は炎症を起こし、少しの刺激で出血したり、歯ぐきが腫れたりします。

歯肉炎の場合、歯を支える骨には異常はないため、しっかり歯ブラシや歯間ブラシ、フロスをあて、このプラークを取り除くことができれば、元の健康な歯肉に戻すことができます。

この歯肉炎を放っておくと、次の段階の「歯周病」に進んでしまします。

歯肉炎は歯周病の初期段階とも言えます。
この段階で歯周病を予防することはとても大切です。

次回は歯周病を詳しくお話していきます。

歯肉炎と歯周炎


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