山形県酒田市の歯医者│沢田歯科医院│予防に重きを置き地域の皆様のお口の健康を守ります

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2018年9月アーカイブ

口臭について1

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おはようございます!

酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

今回からは口臭についてお話します。

みなさんは「日本人は口が臭い」と海外の人に思われていることはご存知ですか?

訪日外国人が増えていますが、なんと72%の外国人が「日本人の口臭にガッカリした経験がある」と回答しています。
さらに43%の外国人が、「エチケットの1つとして日本人は口臭の改善を試みるべき」と考えているとの結果も。

「欧州人は体臭がキツく香水もにおうけど、日本人は臭くない」というイメージを持たれる方もけっこういると思いますが、口腔(こうくう)内のケア、特に予防歯科に関しては、彼らはとても先進的です。
日本の予防歯科は、医療先進国の中でもかなり遅れをとっています。

この違いの要因は、欧米と日本では保う険制度が違うことがひとつにあると思います。
日本の場合は国民皆保険制度であるため、「病気になったら国が負担してくれる。歯科は虫歯になってから行けばいい」という考えが当たり前になってしまっています。

一方で、米国は一部の対象者以外は、私費で保険に加入しなくてはなりません。

高額な保険に入れない人も多く、入ってもカバーされないケースも多いから、虫歯を患うと治療費がとても高くついてしまいます。

ですから、治療をせざるをえない状態になる前に、予防のためにセルフケアすることが定着しています。

日本では「食べたらすぐに歯を磨く」ことを習慣にし、それだけで歯周病予防ができたと思っている方がとても多いのですが、それでは歯全体の6割ほどしか磨けていません。

そこで大切になってくるのが、歯間ケアです。

歯周病菌の原因となる歯垢(しこう)は、食べカスから生成され、最終的には8割が細菌で構成されるようになります。

これを歯周ポケットや歯間に作らないようにしなくてはいけません。そのためには、歯間ブラシやデンタルフロスを使って、こまめに食べカスを取り除く必要があります。

日本ではまだまだこういった道具を使うことが定着していないことが問題です。

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口呼吸の影響2

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おはようございます!

酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

前回に引き続き、口呼吸についてお話します。

今回は、口呼吸のデメリットについてお話します。


◎口呼吸のいろいろなデメリット

・風邪をひきやすい
通常は鼻をフィルターの役割にし、菌などをあまり通さないようにし、空気を身体に取り込みます。
病気の原因となるウィルスをたくさん含んだ外気が、喉の粘膜に直撃することになります。

口からウィルスが入り放題な状態に。
風邪をひきやすく、免疫力も低下してしまいます。

・口臭の原因になる
口で呼吸をするため、お口の中が乾燥してしまい、唾液が出にくくなります。
唾液の分泌量が減ると、お口の中がネバネバし、口臭やむし歯、歯周病などになりやすい状態になってしまいます。

・睡眠を妨げる
口を開けて寝るということは、舌が喉に落ちて気道を塞いでしまい、睡眠時無呼吸症候群を引き起こす原因になることがあります。
また、喉を圧迫するということで、いびきをかきやすくしてしまいます。
質の良い睡眠がとれないと、日中、ボーっとしてしまったり集中力がなくなったりします。

・歯並びや顔の形にも影響
常に口が開いた状態なので、舌を喉の奥に引き込む筋力を鍛えることができずに、歯が前歯を押してしまうため、前歯が飛び出す形になったり、顎の成長にも支障をきたすために歯並びが悪くなったりします。
また、表情筋も鍛えることができず、小じわが増え、目の周りや顎の下の筋肉もたるみ、二重あごになったり...顔全体の印象も引き締まりがなく老け顔に。


「口呼吸」の画像検索結果

・脳への酸素供給が減る
鼻での呼吸とお口での呼吸、同じように感じるかもしれませんが、脳への酸素の量が変わってきます。
口呼吸では前頭葉の活動が休まることがないことがわかってきており、前頭葉の慢性的な疲労により、注意力の低下が起こり、学習能力や仕事の効率の低下に関わる、と言われています。


このように、口呼吸にはメリットはなくデメリットばかりです。

もし患者さんご自身、またはお子さんが口呼吸をしているようであれば、鼻呼吸に切り替えできるといいですね。


口呼吸の影響1

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おはようございます!

酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。


今回は歯並び、虫歯、歯周病などにも関わる「口呼吸」についてお話します。

常に無意識に行っている、呼吸ですが、みなさんは口呼吸になっていませんか?

以下の項目で、一つでも当てはまるものがあれば、口呼吸になっている可能性があります。
セルフチェックしてみましょう!

□無意識のうちに口が半開きになっている
□口内炎ができやすい
□歯並びが悪い
□クチャクチャと音を立てて食べる
□唇がカサカサに乾燥する
□朝起きた時、のどが痛い
□唇を閉じると、顎の先にシワができて「梅干し」ができる
□片方の歯で噛む癖がある
□早食い
□いびきをかく

実は、日本人の半数以上が口呼吸をしているそうなのです。
小学生以下では、その8割が口呼吸とも言われています・・・


では、なぜ口呼吸になってしまうのでしょうか?

原因は諸説あると言われています。

もともと、人間は鼻呼吸なのです。
生まれたての赤ちゃんは、授乳中は鼻で呼吸をしていますよね?
言葉が出てくるようになると、口で息を吸うようになります。
それから、風邪をひいて鼻がつまると、口からも呼吸することになり、
徐々に口呼吸するようになっていきます。

私たちの生活スタイルも変わってきたので、昔と比べると、離乳食開始時期が早まり(乳離れが早まり)鼻呼吸が癖になる前に、
口呼吸を覚えてしまう、とも言われています。

それから、「おしゃぶり」。
日本では、おしゃぶりを長く使うことは良くないと考えられているので、
1歳を過ぎた頃には、おしゃぶりを取り上げることが多いようです。
しかし、外国では、なんと3〜4歳までおしゃぶりしていても、取り上げたりしないそうです。
幼少期に十分おしゃぶりをさせて、鼻呼吸する癖をつける、という話もあります。

また、柔らかいものばかり食べていると、噛む力が衰え、口周りの筋力も衰え、口が開く状態になり口呼吸になることもあります。

その他、鼻のトラブルや、歯並び、睡眠時の寝る姿勢の悪さ、肥満からも口呼吸になる原因だと思われます。

次回は口呼吸のデメリットについてお話します。




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