山形県酒田市の歯医者│沢田歯科医院│予防に重きを置き地域の皆様のお口の健康を守ります

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休診日:日曜、祝日

虫歯の治療6

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おはようございます!

酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

今回も前回の続きのお話をします。

抜髄、感染根管治療ともに、神経が入っていた管を綺麗にする処置が終わった後は、
根管充填を行います。

根管充填とは、神経の変わりになる材料を、神経が入っていた管に入れる治療です。

この材料自体に抗菌性などはありませんが、この材料を入れていない場合に比べ、
また細菌の感染が起こりにくくなります。


根管充填後は、材料がしっかり入っているかを確認しするためにレントゲンを撮り、
問題がなければ根の治療が終わりとなります。


以前もお話しましたが、根の治療を始めると、痛みは消えることが多くなり、
治療の途中で来院の途絶える方がいますが、
根の治療を終え、被せ物が入るまでしっかり通院していただかないと、
虫歯が進行し、残せたはずの歯を抜かなければいけなくなる、となることもあります。

お痛みがなくなっても、最後まで通っていただくことが大切です。

なにかわからないことなどあれば、いつでもご質問ください。

虫歯の治療5

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おはようございます!

酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

前回は、「抜髄」についてお話しました。
今回は「感染根管処置」についてお話します。


感染根管処置とは、細菌が歯髄(神経)に到達後、根管壁の象牙質に及んでいる場合、その根管を感染根管と言います。
根の先まで細菌が進み、根の先に病巣ができる、根尖性歯周炎を伴う事が多いです。

感染根管の状態になるには、次の2つの経路が考えられます。
・歯髄が細菌に感染し、歯髄が死んでしまい(歯髄壊死)感染根管となる。
・根管治療が終わり、根管充填したが、一定期間後に再び根管が細菌感染する。

抜髄とは違い、感染が起きてしまっているため、治るのにも時間と回数がかかります。

また、感染根管治療は治療をして100%治るとも限らず、難しい治療となります。
治療をしても治りが悪い場合は抜歯となります。

神経をとる治療になる前に、定期的な検診で予防しましょう。

虫歯の治療4

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おはようございます!

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します。


ブログは前回の続き、「神経の処置」についてお話します。

神経の治療には「抜髄」、「感染根管治療」があります。
今回は神経が残っている歯の神経の処置「抜髄」についてお話します。

「歯髄」の画像検索結果

歯の中には神経「歯髄」があります。
虫歯が神経まで進行したり、何かしらの原因で神経の状態が悪くなると、
何もしていない状態でも歯が「ズキズキ」と痛くなります。

神経まで虫歯が進んでしまった場合、神経をとる治療となります。

1.麻酔をし、上の面から削って穴をあけ、神経をとります
2.神経が入っていた管(根管)をきれいにする
3.神経に変わる薬(材料)をいれる

おおまかにこのようなステップがあります。

また、歯の神経の治療(歯の根の治療)は、
・根の先は細く、直視できない
・根が曲がっていたりすると治療の器具が届きにくい、届かない場合がある

などの理由で、どうしても回数がかかってしまう治療です。

「根管治療」の画像検索結果
 
神経をとると強い痛みがなくなるため、治療に来なくなる患者さんもいますが、
この後の治療をしっかり完了させずにいると、いずれまた痛みが出てくることがあり、
最悪の場合、抜歯をしなければいけなくなります。

神経をとって痛みがなくなっても、しっかり最後まで治療を終わらせることが大切です。

このように、虫歯が神経まで進んでしまうと、治療回数、期間もかかるうえに、
痛みが強いときは麻酔も効きにくくなるため、
普段からの定期検診で、ここまで虫歯を進行させないことが大切です。


虫歯の治療3

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おはようございます!

酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。


前回の続きからお話します。


C2
エナメル質の下の象牙質まで虫歯が進行した状態です。
冷たいものを飲んだり甘いものを食べたりした時に、歯がしみたり痛んだりします。
ここまで進んでいても、症状がなく気づかない場合もあります。

この段階では虫歯になった部分を削り、CR(プラスチックの白いつめもの)や、In(型取りをして金属やセラミックなどで作るもの)によって治療します。

CRになるか、In(型取りが必要)になるかは、虫歯の範囲や位置によって決まります。
CRですむ場合は1回で終わります。
歯に比べ、硬さは弱いため、また欠けたりすることはありますが、Inに比べ歯を削る量が少なくすみます。
Inの場合は型取りが必要になるため、型取り→作ったもののset と2回の治療となります。
Inは保険の銀色のもの、虫歯になりにくい金で作ったもの、審美性(見た目)に優れた白いセラミックから選んでいただきます。

実際、虫歯がどこまで進んでいるかは削ってみないとわからないため、
この虫歯が神経まで進んでいた場合は神経をとる処置となります。

次回は神経をとる処置についてお話します。


虫歯の治療2

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おはようございます!

酒田市の歯医者、沢田歯科医院の沢田です。

前回は虫歯の段階(大きさ)についてお話しました。

今回からは虫歯の段階にわけて治療方法を詳しくお話します。



C0

虫歯になりかけの段階です。
この時点では、まだ削る治療はしなくても、フッ素塗布などによる再石灰化により進行を抑えることができる段階です。
詳しくは以前のブログに載せていますので、虫歯にならないような生活習慣を心掛けましょう。

C1

エナメル質が虫歯になっている状態です。
この段階であれば、虫歯の部分を削り、CR(コンポジットレジン)と呼ばれるプラスチックのような白いつめものをするだけで治療できることが多いです。
削っても痛みのない場合が多く、麻酔もせずに治療できます。
この小さい虫歯であれば1回で治療可能なことも多くなります。


次回からまた続きをお話します。



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